サラ金勤務歴13年の元支店長が語る、サラ金からの借り方と集金回収の裏話/ザ・サラ金 
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サラ金勤務歴13年の元支店長が語る、サラ金からの借り方と集金回収の裏話/ザ・サラ金
 

998円
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998円

久々の休日出勤。
私はこの時まだ新人で勢いに乗っているときだった。
この日は平日なかなかつかまらない延滞客の集金に行く事になった。
会社から車で1時間程のとある地域に来た。
今回集金のメインターゲットは、大沢たかこ(仮名)という中年の女性客だ。
かなりの長期間(3ヶ月以上)延滞しており、全く連絡の付かない不良債権だった。
関係ない話だが、天気は晴れ、休日に朝から駆り出されていた私は相当に不機嫌だった。
自宅アパートの近くに来たと思うが、アパート名の無いところが多く、一度地図に目を通す。
ここか・・・・古びたアパートだ。
どの部屋のドアを見ても債務者がうようよと居そうな雰囲気がある。
表札も付いていない。
そんなドアの一つに電報の不在通知が挟んである。
「ここかな?」
わたしがそう思ったのは、昨日電報を打っておいたので、直感でそう思った。
不在通知を抜き取り見ると、案の定そうだった。
電気のメーターは勢いよく回転している。
「ドンドンドンドン」
私はドアを叩いてみた。・・・・・・・・・・・・・・無反応だ。
更に叩く。
「ドンドンドン大沢さーん!」
電気メーターの回転が一気にスピードダウン
「大沢さーん!居るんでしょー!!出てきて下さいよー!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」しょうがねーなー。
「大沢さーん荷物が届いているんですけど・・・・玄関前に置いて置きますね!!」
しばらく様子を見る事にした。
5分位経った時だった。
「カチャ」とドアが開いた。
一気にドアに挟まるようなかたちで家の中に飛び込む。
「大沢たかこさんだな?」
借金取りだとわかったのだろう、客の顔面から血の気が引くのがわかる。
「○○だけど・・・・・・・・集金・・・」
「はい、スミマセン」
「謝らなくいいから、さっさと金もってこいよ!!」
「スミマセン今お金が無いんで、明日必ず払いますので・・・」
「明日じゃねーんだよ・・・集金に来てんだよ!!今払えよ!!
ねーんだったら借りに行くぞ!!」
「????どこにですか?」
「決まってんだろ?
お隣さんだよ!!俺も一緒に行ってやるから早く来いよ!!」
「スミマセンそれだけは勘弁して下さい」
「じゃーどーすんだよ!!」
「あるだけ払いますから・・・・」
大沢たかこは洋服、バック、貯金箱から小銭を集めて私の目の前に差し出した。
「幾らあるんだよ!!」
「今数えますんで、待って下さい・・・スミマセン・・・」
「1、2、3、4、5、6、・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・998円あります・・・」
「あーん?1,000円もねーのかよ!!全然足りねーじゃねーかよ!!」
「スミマセン・・・・明日足りない分は払いますので・・・・」
「どーやって払うんだよ?給料日か?あてがあるのか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あてもねーのにてきとー言ってんじゃねーよ!!」
「・・・・・・・・・・・・スミマセン・・・・・・」
「んじゃーこうしろ!!今から実家でも何でもいいから電話して金用意しろ、金が用意出来ると判断出来たら、今日は帰ってやる。」
「・・・・・・わかりました」
以下省略
そのあとの事はご想像におまかせします。
ぶち切れたのは言うまでもありませんが・・・・・それにしても若かったな・・・


 
   
 

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